学生フォーミュラ

学生フォーミュラ【Formula SAE JAPAN】とは

スポンサーの獲得

学生フォーミュラで避けては通れないのが、このスポンサー企業の獲得です。

基本的には、自分たちで営業をかけていくことになります。

自分たちで様々な企業を探して調べて、是非支援していただきたいな、と思う企業にメール送ってアポ取ってプレゼンしてもぎ取りに行くわけです。

稀に自ら支援を申し出て下さる神のようなスポンサー様も…!

【大会終わり~設計期はスポンサー企業への挨拶回りでバタバタしています】

スポンサーに関しては、主に資金の援助をしていただく資金スポンサー【企業、個人問わず】と、部品等の難しい加工、精度の必要な加工をお願いする加工スポンサーがあります。また、オイルやボルト、ナットなどをの消耗品を提供支援してくださるスポンサーもあります。

【弊チームはお礼として大会の報告書、企画書、毎月の活動誌の送付や人材派遣、マシンにロゴを貼る、等をしています。】

海外チームの参戦も

海外からの参加チームも年々増えてきています。

第16回大会は、全98チーム中24チームが海外勢です。

第16回 全日本学生フォーミュラ大会 チームリスト

特にグラーツ工科大学とかやべぇです。なにがやべぇってもう予算から違う。
↑第16回大会のグラーツ工科大学です。

彼らのプロモーションビデオを見てもらえれば、予算のかかり方から桁が違うのが良くわかると思います。【弊チームは大学から一桁万円の支援をいただいております……桁というか単位から違いそう。。】

かっこいいぞ……刺激を受けます。

中国の同済大学も強い。

もっと詳しく

第16回 全日本 学生フォーミュラ大会 報道関係者向け発表会 資料

第16回 全日本 学生フォーミュラ大会 登録チームリスト

全日本学生フォーミュラ公式サイト 学生フォーミュラについて

全日本学生フォーミュラ公式サイト 審査概要

Youtube StudentFormulaJapan 第16回大会動画

FORMULA SAE Rules 2019 (第17回大会レギュレーション)

最後に

このようなモノづくりの大会が日本で開かれているんだ、ということだけでも知ってもらえたら、嬉しいです。

モータースポーツが盛んでない日本で、認知されていくには時間がかかると思います。これからメディアが大会の様子をTV放送するなどして、鳥人間のようにやっと、認知されているのだと思っています。

しかし、最初に述べた通り、モノづくりのコンペティションです。
実際に学生だけでレーシングカー作らせて、実戦経験のあるエンジニアを、即戦力となるエンジニアを、育て上げる。日本の自動車界を引っ張っていく人材をつくるぞ。という、この根底にあるものだけは、曲がらず広まってほしいです。

民放なので難しいと思いますが、どうしても鳥人間なんかはエンタメ系というか、ヒューマンドラマに焦点を当てて放送されがちです。

そのほうが視聴者ウケがいいのかもしれませんが……あまりにも偏ってしまっています。

実際鳥人間コンテストをやっている友人が何人かいますが、彼らも真摯にモノづくりをしています。そこを平等に放送することはできないのか、と強く思います。
実際に書類審査を通るかどうか【鳥人間コンテストに出場できるかどうか】の審査は、非常に不平等なものとなっている、と聞きます。

簡単に言えば、テレビ映えするかどうか、で書類審査の通過可否が決まります。

鳥人間コンテストは主催が読売テレビなので致し方ないことなのかな、と思わなくもないですが、同じモノづくりをするひとりの学生として、非常に残念に思います。

そして学生フォーミュラはそのような偏りがなく広がってほしい、と強く思っています。

学生フォーミュラ大会の場合は、日本大会の主催が『社団法人自動車技術会』であり、そもそも営利目的では無い。そして趣旨が『自動車技術ならびに産業の発展・振興に資する人材の育成』であるので、大丈夫だと信じています。この趣旨はこれから先ずっと、貫いて欲しいです。


なにか学生フォーミュラに関して気になることとかありましたら、お気軽にTwitterのDMまたはmail: zanavi.tanmen@gmail.com までご連絡ください!

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