たんめも

たんめも第3弾|生産と産生の違いとは?似ているようで実は意味が違う言葉!

こんにちは。たんめん (@binbou_tanmen) です。

ちょっとした雑学をたくさん知って、人生を豊かにしよう、『たんめも』第3弾です。

知識があるだけで、物事を違う視点から見ることが出来たり、見えないものまで見えてきたりして、世界が広がりますよね。

というわけで、メジャーなものからマイナーなものまで、僕たんめんが疑問に思ったもの、面白いと思ったものを取り上げていきます。

第3弾では、生産と産生という言葉の違いについてです。

第3弾 生産と産生という言葉の違い

以前シバリングの記事を書いていた時、『安静時の6倍の熱を産生』という言葉が出てきました。

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↑この記事です。

ん???産生??生産じゃなくて??と浅学な僕は思いました。ので調べてみました。

どうやら産生と生産は違うようです。

ググったらヤフー知恵袋での過去(2011年8月)の質問が出てきて、

yahoo知恵袋より

同じことが書いてある辞書は間違いです。

ドン!!!!
ここまで断言されると、Oh…そうなのね。と。

しかしここはちゃんと辞書引いて確認せねば!

というわけで辞書引きました↓

広辞苑

さん-せい【産生】

生産に同じ。特に抗体やホルモンなどの高分子物質の生合成についていう。「抗体産生」

かの辞書の王、広辞苑 では、生産に同じ。という書き出しですが……抗体やホルモンを作り出すことなどを主に『産生』と言うとのことです。

デジタル大辞泉

さん-せい【産生】
《名》
(スル)細胞で物質が合成・生成されること。「抗体が産生される」

ここでも、抗体について触れられています。

生物に関わる語のようですね。

精選版 日本国語大辞典

さん-せい【産生】
《名》
①→さんしょう(産生)
②→はっせい(発生) [生物学語彙(1884)]

 ①に関して
  さん-しょう【産生】
  《名》
  出産すること。またうまれること。さんせい。

 ②に関して
  はっ-せい【発生】
  生物学でいう語。
  〔イ〕ある基準の細胞状態から、さらに複雑高次な細胞状態に不可逆的に変化すること。
  〔ロ〕個体における形態形成の初期過程。受精卵が卵割を経て各機関の形態形成をする過程。

非常に丁寧に書かれています。

これによると、どうやら生産は生み出すこと全般に使われるが、産生は生物学的なものに限定して使われるのが基本。

といった感じみたいですね。

ちなみに、精選版 日本国語大辞典は、小学館からでてる、えげつない分量のその名の通り辞典です

語義説明に於いては他を圧倒すると言われるだけのことはあります。

精選版 日本国語大辞典 (第3巻)

ちなみにAmazonでは第3巻だけ販売されていました。

1~3巻セットは売り切れのようです。

まとめ

たんめも第3弾として、生産と産生という言葉の違いについてみてきました。

結論

  • 生産……一般的な言葉で生み出すこと全般に使われる
  • 産生……生物学的なものに限定して使われる

今回のことで、精選版 日本国語大辞典(小学館) はすげーーーってことが分かりました。笑

さぁ日本語大辞典を買って、日本語を極めよう!!()

おしっこした後ブルブルってなる現象なんて言うんだろう

シバリング

産生

といった感じで、芋づる式に知識を深めることが出来ました。

そしてこうやって身に着けたの知識が、いつかでつながり、きっと見識が広がる瞬間がきます!あ~~こういうことだったのか、と。

すくなくとも僕はこういったことを知るのが好きなので、これからもたんめもで取り上げていきます。

たんめん
たんめん

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ではまた!